8月18日に開催される札幌記念と北九州記念。
特に札幌記念は夏競馬最大のレースとして知られ、馬産地を擁する北海道最大の重賞レースでもあります。
夏競馬唯一の G2レースといった点を見ても、注目度が高いことが理解できます。

2019年の札幌記念と北九州記念は、ともに有力馬が多数出走します。
札幌記念は4頭の GI 馬、北九州記念は GI 馬こそ出走しませんが、 GI を勝利しても不思議ではない馬達ばかりが集まりました。

札幌記念の予想

1番人気のフィエールマンは、今回の札幌記念が7戦目。
しかしすでに菊花賞と天皇賞春を制し、敗れたレースも僅差の2着に入っています。
今回出走する他の馬たちと実力を比較しても劣るものではなく、一歩抜けているといえるでしょう。
ですが不安点も垣間見えます。

やはり今回の芝2000m というのはフィエールマンにとって少し短い印象です。
過去のレースを振り返ると2000m も問題なくこなしそうではありますが、今回の相手は現役トップクラスの馬ばかり。
そういった馬たち相手にこの舞台で戦うのは少し厳しい印象も否めません。

2番人気のワグネリアンは久しぶりのレースとなった大阪杯で0.1秒差の3着。
大阪杯の1着馬と2着馬は今回出走しませんし、この馬自身久しぶりの競馬も苦手ではありません。
札幌競馬場で走った経験はありませんが過去のレースぶりを見ているときちんとこなしてくれる印象。
札幌記念はディープインパクト産駒が強いレースでもあるので、ここは本命候補と考えても良さそうです。

3番人気は有馬記念を制したブラストワンピースですが、多少のムラっ気がある感じです。
実際に有馬記念を制して以降、今年に入り1番人気で6着と8着に敗れています。
今回から池添騎手から川田騎手に変更されるのは、プラスに働くかマイナスとなるかは終わってみないと分かりません。
個人的にはヒモとしては買いたい馬ですが、本命の印はうちにくいです。

他の人気上位馬の中で特に注目したいのは、昨年の勝ち馬であるサングレーザー
天皇賞秋で2着に入り、 GI 馬相手に重賞を制すなど実力があることは確かです。
札幌の舞台は間違いなくあっているので、ここから攻めてみるのもアリかもしれません。

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▲クロコスミア
△ブラストワンピース
▽フィエールマン

馬券は3連単で、「◎〇-◎〇▲△-◎〇▲△▽」

北九州記念の予想

1番人気のミラアイトーンは現在4連勝中で、まだ底を見せていません。
今回は3ヶ月半ぶりの実戦ですが、鉄砲実績もあるのでその点は不安はないでしょう。
しかし不安が全くないわけではなく、今回は金曜が56.5キロ。
過去に背負ってきた斤量と比べると決して重くはありませんが、出走予定の他の馬と比べると多少斤量の重さが気になります。

2番人気はモズスーパーフレアで、今回は武豊騎手ではなく、松若騎手の騎乗です。
この馬は気分良く逃げられれば強さを発揮しやすいのですが、北九州記念は逃げ馬の相性があまりよくありません。
そのうえ北九州記念開催日前日の土曜日の状況を見ていると、逃げ馬にとっては厳しいと言わざるを得ません。

3番人気はディアンドルで、デビュー戦で2着に敗れて以来、なんと5連勝中です。
確かに強いのですが、圧倒的な強さを感じさせない点が不安材料ですし、今回は騎手が乗り替わる点も不安だといえます。
勝ち切る姿をなかなか想像することができず、2着や3着に入りそうな印象。

4番人気はファンタジスト
実はこの馬はディアンドルに唯一勝利した馬であり、2歳時には新馬戦から重賞を含む3連勝を果たし強さを見せ付けました。
ですが皐月賞と NHK マイル C はともに13着と敗れ、勢いを失っています。
今回モズスーパーフレアではなくファンタジストを武豊騎手が選んだというのは何かのサインかもしれませんね。

他の注目馬として挙げられるのは、今回57.5キロを背負うディフェンディングチャンピオンのアレスバローズ、重賞勝ち馬であり、昨年の北九州記念2着のダイメイプリンセス、アンヴァルです。

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▲ディアンドル
△アレスバローズ
▽ダイメイプリンセス

馬券は3連単で、「◎〇-◎〇▲△-◎〇▲△▽」